身体を思い通り動かせていますか?

CONCEPT

運動神経を鍛えて、成長期に備えよう!

体格差による優越で、大好きなスポーツをあきらめる選手をたくさん見てきました。

小中学生年代では体格差が大きく運動神経というよりも身体能力で圧倒され上手くいかないという場面が多いのではないかと思います。

しかし、体格差が縮まる高校生難題になると「上手くいくようになった」なんてことはありませんか?

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運動能力=運動神経ではない

F.BRAINING

運動能力=身体能力+運動神経として発揮できる能力であり、その優位性が永遠に続くものではありません。

小中学生年代であれば、身長差で10~20㎝なんてのが当たり前で、身体能力の差を埋めるには運動神経だけではどうしてもかないません。

また、4月生まれの選手と3月生まれの選手では、約1学年の差が出来てきます。

また、身体能力に恵まれた選手はスピードやパワーといった体格の優位性を前面に押し出すことが多く、細かい動作や判断力、観察力といったをおろそかにする傾向にあります。

  • 身体能力と運動神経


    身体能力とは、身長や手足の長さや、筋肉量や筋肉の質など身体的な要素によって生み出される筋力やスピード、パワー、持久力などの力と言われています。


    運動神経とは、自分がおかれている状況を観て判断して、その状況に応じて自分が思い描いた通りに、体を動かして反応(対応)できるか?という力。


  • 脳を鍛えることで


    当ジムで取り入れているドイツ発祥の脳トレ「ライフキネティック」では、年齢・体力に合わせて誰でも楽しくトレーニングを行うことが出来ます。


    40%程度しか使われていないと言われている脳の眠っている部分を刺激することで脳の柔軟性、処理速度を高めます。


    また、情報の80%以上を取り入れていると言われる視覚機能の改善も行うことで、より多くの情報を取り入れることもできるようになります。

  • インナーマッスルとは?


    筋肉にはアウターマッスルとインナーマッスルがあるのはご存じでしょうか?


    アウターマッスルは、表面上にある筋肉で身体を動かしたり、大きな力を生み出します。

    インナーマッスルは、深部にあり、関節を安定させたり、姿勢をキープします。


    インナーマッスルを強化することで、ブレない軸を作り安定性が増すため、プレー制度の向上に直結します。


    身体の土台をしっかり作ることでより良いパフォーマンスを発揮することが出来ます。

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基本的にはマンツーマンのトレーニングで、グループトレーニングの場合は最大2名様までと制限しており、それくらい近い距離で一人ひとりに合った安全な指導を行っています。余計な部分に負荷を掛けず、効率の良い運動を行っています。

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